まるで夢を見る者のような、
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クリスマスだってさ……ふーん、へー、桃月です。
久しぶりの更新です。映画公開記念、ってわけでもなく稲妻GOです。
映画……ちょっと気になるなあ……。ただ、あんまり前世代の人たちを出しまくるのはうーんって感じがします。やっぱり今の人たちを大切にして、なんぼだと思うだよね!!
久しぶりの更新です。映画公開記念、ってわけでもなく稲妻GOです。
映画……ちょっと気になるなあ……。ただ、あんまり前世代の人たちを出しまくるのはうーんって感じがします。やっぱり今の人たちを大切にして、なんぼだと思うだよね!!
「すまない、ケーキの注文をしたいんだが」
「ケーキ屋さんでそんな風に言う人、初めて見たけど」
からかうように笑って言うと、彼は少し視線をそらして頬を赤らめていた。
「ええっと、じゃあ、クリスマスに、雷門中学校サッカー部宛……でいいかな?」
「……ああ」
どうしてわかったのか、というような顔。しかし、彼はすぐに大きく息を吐き出した。きっと、理由がわかったのだろう。
「クリスマス、忙しいようだな」
「うん、まあね」
苦笑いをして、彼に答える。すると、彼はもう一度息を吐き出した。
「それは、残念だな」
「え?」
「いや、こちらの話だ。それで、注文するケーキなんだが……」
じっ、と彼はディスプレイされているケーキを睨んだ。ゴーグルの下の視線は、きっと真剣なんだろうな、と思うと少しだけ面白かった。
「……何がいいだろうか」
この時期、よく受ける質問の一つ。
「王道だけど、このショートケーキがおすすめかな」
「じゃあ、それを」
「ありがとうございます。じゃあ、二十四日、受け取りに来てください」
「配達を、頼めないか?」
私は、小さく笑う。
「当店では受け付けておりません」
***
徹底的に雷門にいくことを拒否する真幸さん…
うん、何故かっていう設定は決まっていないんだ←
まあきっと半田と別れてトラウマになっているとか何とかだったらいいな、というささやかな希望。
そしてきっと鬼道→真幸だと思います。
……流れは全然決めてないけどね!!←
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